タイトル | 都市化地域における洪水被害 | |
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調査内容 | 調査理由 | 近年日本で豪雨などによる洪水被害が多発している中で、東海豪雨(線状降水帯)について詳しく知りたいと思ったから。 |
調査方法 | 本校の1,2年生207人を対象に防災意識に関するアンケートを実施した。 | |
調査対象 | 本校の1,2年生(総数207人) | |
調査結果 | ・全体の24.5%が東海豪雨で浸水やライフライン、帰宅困難等の被害を受けていて、そのほとんどがこの災害の後非常持ち出し品を用意したり避難場所を確認するようになった。 ・災害用伝言ダイヤル(171)を体験したことがある生徒はわずか4%だった。 |
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問題点 | ・災害用伝言ダイヤル(171)が普及していない点。 ・線状降水帯の発生回数は増えている一方で、その予測が困難である点。 |
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アクションプラン | ・本校の文化祭で今回の調査結果とその問題点について発表をする。 ・本校の各クラスに災害用伝言ダイヤル(171,Web171を含む)の必要性やその使い方について書いたポスターを掲示してその啓発をする。 |