参加高校

分科会テーマ2 グループD

日本(三重県) 三重県立四日市高等学校 

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発表要旨

タイトル 災害への油断をなくし被害を減らす
調査内容 調査理由 中学生の時の防災の授業で「東北地方ではよく津波が起きていて、住民が慣れていた。東日本大震災の時も大丈夫だと思ってしまい、逃げ遅れた人が多くなってしまった」と教わり、心理的な理由での逃げ遅れを減らすことで被害を減らせると思ったから。 
調査方法 講義動画「適切な避難で災害犠牲者ゼロをめざす」(群馬大学)        
講義動画「防災の社会心理学「みんながやっている」の効果」(関西福祉大学)  
赤十字HP(https://www.jrc.or.jp/about/publication/news/20210901-020612.html)  
調査対象   
調査結果 正常性バイアスと同調性バイアスにより、人々は災害時に逃げ遅れてしまう    
問題点 ・災害の多い日本では慣れができ、大きな災害の時も大丈夫と思ってしまう          
・避難しようと思う人でも、周りが避難していなければそれに合わせてしまう 
アクションプラン ・普段から災害が起きたときのイメージをする                       
・家など身近なものの地図(間取り)を書き、危険なところを確認する  
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