タイトル | 見えない災害を見える化しよう! | |
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調査内容 | 調査理由 | 私たち高校生は、基本的な防災情報などについては知っているが、災害弱者と呼ばれている方々について、災害時にどのような状況なのか全く知識がないことに気がついたから。 |
調査方法 | 本やネットで調査。高石市役所防災課での聞き取り。地域の福祉施設での聞き取り。 | |
調査対象 | 高齢者や障がいのある方など、災害弱者とされる方々。 | |
調査結果 | ・国や地域で、災害弱者に対してどのような取り組みがなされているかが分かった。 ・災害弱者に対する支援は不十分で、そのような情報もあまり知らていない。 ・自分たちの防災知識がいかに限定されたものであったかを認識した。 |
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問題点 | ・高校生と地域の方々との交流やつながりが希薄になっている。 ・災害時は災害弱者を含むマイノリティーは、存在が忘れられがちである。 ・高校生は基本的な防災知識しか知らない。 |
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アクションプラン | ・地域の高齢者の方々とのつながりを作り、地域で共通の防災意識を醸成するため、高校生と高齢者が協働して、「防災カレンダー」をつくる。 |