タイトル | 避難所で高校生ができること | |
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調査内容 | 調査理由 | 震災が起こった場合、私たちの学校が避難所となります。その避難所生活を安全で快適にするためは、私たち高校生の力が必要だと考えています。よりよい避難所経営をするために、どのようなことが課題であるのかを探るためにアンケートを取りました。 |
調査方法 | アンケート | |
調査対象 | 高知県立高知国際高等学校2年生 4クラス(約140名) | |
調査結果 | ・学校内にある備品をストックしている場所を知っている人が少ない。 ・自分の得意なことを活かした役割を担うことで避難所経営に協力しようと考えている生徒もいる。 |
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問題点 | ・備品がストックされている場所を知らなかったり、自分が何をすればよいのか分からない人が多くいる。 ・協力すること以前に、自分の避難所生活のイメージを描くことができず、不安だけを抱いていいる人が多い。 |
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アクションプラン | ・災害時活用マニュアルを作成し、各教室に配布する。まずは備蓄がストックされている場所のみを掲示する。 ・避難所生活疑似体験イベントの計画をする。 |